第2回カスミ合宿の2日目はイバチャに参戦。だって出ないと11時まで横利根から出れないじゃん。しかしイバチャに参戦なんてかなり久しぶり、過去のBlog確認し前回参戦したのは2008年だからほぼ4年半ぶりだわ。前回はJΒのプラをかねての参戦でしたわ。その翌週がプロ戦なんで出ないとプラが出来んかったからね。前日にチャピター参戦の準備を完了させて、いつものごとくイーストワンの大部屋で1泊。
翌朝の4時半に起きて準備開始。まーほぼ準備は出来てますから、
エレキのバッテリー積み込んで、タックル積み込んで等々ですみますが、それでもボートを降ろすのはいつもの如く殿なんだよな～、なんでかな？イーストワンからの参戦は私を含めて6名？だったかな。皆さんの準備が済んでから6時10分過ぎに会場の潮来港へ向けて出港です。しかし今日の天気予報では9時頃から爆風予想なんだが、何にもアナウンスがないからやるんでしょうな。それも致し方なしなんですが。この水系はトーナメントが多いから、チャピターだけで、キタ裏、イバラキ、カスミの3チャピターあるでしょ、それにJΒカスミがあって、更にトップ50もある。それ以外だってWBSもある。常に週末は何かしらの大会が開かれてる位だもんね、3月から10月位までは。なんで1戦中止になるとその代替えの日程が空いてなくって組めないってのがあるんですよ、結構。だからできればスケジュール通り開催したいってのがありますからね。
6時半前に潮来港に着です。さっそくタックルチェックしてもらって、本部の受付へ。
イバチャはまず受付でフライト順のカードを引いて、その番号をタックルシートに記入、それからタックルチェックシートを提出して、エントリーフィのエー千ゲェー百円をお支払する順序です。まずは私の前でイーストワンのお仲間の鈴達さんがフライトカードを引くと「えー一番で受付なのに57番って、60番しかないのに57番かよ～」って嘆いてました。そして2番目の受け付けの私がフライトカードを「うりゃー」ってひいいたら「55…」鈴達さんと対して変わりないし…「だめだこりゃー」遅いフライは今日は不利だよな～。今日の南風爆風予報は皆知ってるでしょう、本湖へ行く方は少ないだろうから、ほぼ大方はこの北利根の南岸をやるだろうから、空があるかって事だよ。私も当然本湖へ行く予定はない、できればこの北利根の南岸でやりたいし、あとは上流へ行くか下流側へ行くかだもんな。
そしてミィーティングです。どうやら今まで工事中になってた牛堀の桟橋が新たに出来上がった様で次戦からだったかな、そちらで開催するそうです。「確かにコンクリ風のを作ってましたが出来上がったんだ～」そしてやはり本日の爆風予報の件で時間短縮するかで関会長もまだお悩み中で、結局1時間短縮で帰着が12時半て事になりました。そして重要なフライト順。イバチャはフライトカードの一番小さい番号と、一番大きい番号でじゃんけんして勝った方からの順番になる。つまり私的には大きい数字、つまりお尻の順番からスタートなら1番フライトになるわけですが、じゃんけんの結果は…小さい番号の選手が勝って順番通りのフライトになっちゃったよ。結局最終フライトだわ。「だめだこりゃー」
そしてフライトこの頃には既に南風が吹き始めてるし、私は下流側へ、できれば横利根水門の横に入れればいいけど、そりゃー最終フライトの人間には無理でしょうから、牛堀橋超えた南側のアシへ入る予定で北利根を走っていく事に。そして横利根水門横へ来たら既に鈴達さんがバウを向けて入る気満々の状態ですわ。「ダメだこりゃーやっぱはいれんよなー」
仕方なしで牛堀橋を超えていくが、今日はなんだかフローターがエライ多いやん！なんだこりゃ！てなぐらい多いんですが、それが橋脚周りやアシ際に入っちゃてるからボートが入ってやる隙間ないじゃん！「しまった、こりゃーやる場所ないかなー」でスローで入れそうな場所探してるとどうにかほぼ北利根の終わりの方に場所確保！ここでやりますかです。南岸で南風の爆風が土手等により少しはましかな～とは思いますが、それでも時折爆風が吹き付ける中開始です。30mもないアシのエリアを上流側から打っていきアシがなくなる場所まで来て再度打って戻ろうとしたらフローターが入って来ちゃってるし、「なんで入ってくるかな」普通にキャストして届く距離に入ってくんなよーまたく！イライライラッチが…仕方なしでできる範囲だけをずーっとやってると今度は違うフロータが私のボートの後ろ、それほど距離も開けず追い越して行きそしてアシの先へ…「そこもわしがやっとるんねん」短いアシの左右の端をフローターに抑えられてしまいましたわ。なんでやん！南風がきついからこっちのエリアしか出来んのもわかるがボートが入ってるそのエリア付近ましては360度のロングキャストして届くような距離に入ってくんなよ全く、まー心の広い私は文句言いませんが…言いませんが…イライラ！
南風の爆風はどんどん凄くなてまして、
わしのエリアからちょっと行くと急に開けてカスミになるんですがもー白波立ち放題って感じで、後ろ側のその波が当たる北側の護岸は波柱が立ってるし、まるでフクイチを襲った津波のような映像になってます。「こりゃマジスゴイな～」まーほぼこのエリアのみでやってますがなーんも無。こっちの南側のアシや水門にはフローターが必ず入ってて移動できんしな。アシ際、ブレイクとウォーリアーにT3MXの5gテキサス、それにフロントラインのバンカーバスターとピッチンパドルでずーとやってますが反応なし。だって爆風でライトリグできん。それでも後半フィッシュテールのジグヘッドでブレイクの2.5ｍ位をゆっくり底をズルズルやってたら「コンコンッ」って魚信が、「あっ」と思いチョとおいてから合わせるも乗らず。「やっと魚信ったのに～」しかし反応があったんでこのラインをじっくりと…しかしその後はなんも無なしで12時前になりこれにて終了！って事で帰着。潮来港の護岸から伸ばされてたネットにフライトカードを入れて本日終了。
取り合えす帰着した選手は護岸に付けず反対側の南側で待機って事で南側へ。こうゆう時にパワーポールはいいよな。岸際にパワーポール刺して飯食ってられるもん、わしはしゃがんでエレキ踏みながらだから疲れるし。そして同じイーストワンの萩さんが岸際の鉄パイプにロープで係留してたんでそのボートにロープ係留してもらってそのロープを持ちながら待機。そのうち伝言ゲームてきに伝言が回ってきて、「ノーフィッシュの選手は帰りたかったら帰っていい事で、ただ参加賞や抽選は無だよ」って事なんでわしはさくっと戻ることにしちゃいました。はーなんだかな～結果は…
横利根に入ると南風なんでもろ正面から風が
、横利根も珍しく白波立ってるしで大荒れだよ。そしてスロープにトレーラー刺してボートを上げよとしても横から風受けてすぐ流されてトレーラにさすのも一苦労でしたが、強引に曲がりながら入れっちゃたんでチョトぶつけちゃったよ。まー大丈夫でしょう。早上がりした4人でれぞれ手伝いながらボートを上げて、本日これにて終了です。しかし萩さん買ったばかりだった綺麗なストラトス、やはり強引にトレーラーに挿しちゃって後ろのタイヤのフェンダーにボートが乗ったんでしょうな、フェンダーがべっこり凹んでタイヤに触れるくらいになっちゃてる。おまけにフェンダーの塗装も剥がれちゃってるし。エライ目にあってるわ。わしもほぼ片づけ済んでからシートをかけるのが大変だったわ。このボロボロシートは陽にあたって温かくなるとそこそこ柔らかいんですが、気温が低かったりで冷めてるとエライゴワゴワと硬くになっちゃて、あっちこっち引っかかっては引っぱてもダメとかで扱いが大変なもんで。おまけに風に煽られてりでシートかけるだけクタクタ君になりましたわ。爆風での大会は最後まで疲れます。
その後はワーシャービーアーして、今日もイーストワン一泊で明日もボート出してせっせと魚探掛け予定なんでいつもの如くダラダラ過ごしてお休みです(-_-)zzz
久しぶりのイバチャはヘロヘロですわ～
世界に平和を、人類に明るい未来を、ごきげんよう、さようなら、Love and Peace! Love and Peace!! Mr.Love and Peace!!! ･
That’s all, folks.
Mr.Love and Peace の日々生きてますか？ 
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